杉 無節 巾広板 150×30

地元愛知県三河材、杉フローリング

3月に入りました。まだまだ冷え込みはありますが、
気温が10度を越えたりする気候がなどチラホラ、春は近いです。
どうもイトキの伊藤です。
最近ですが、ちょくちょくお問い合わせいただいているホットなヤツが
あります。それは杉の長さ4m、幅150mm、厚み30mmのフローリング材で特に無節グレードです。
20140305-215928.jpg赤と白のコントラストが抜群でしょ。
このピンクの感じが三河杉の特長です。
20140305-220644.jpgちなみにこの写真は節ありの赤み材です。どうです。節があってもきれでしょ!!

節あり材は、全国的にも製造されておるメーカーさんは見受けられますが、
節なしグレードですとやはり量が揃わないためか、あまりないみたいです。
それもそのはず、このサイズで1本の原木丸太から無節材のフローリングを
取ろうとするならば、一般的に多く取れて4枚といったところでしょうか?
仮に20坪分のオーダーを受けたならば、6枚で1坪なので120枚必要となり、
丸太換算で最低30本製材しなくてはなりません。
実際には乾燥後の割れ、反り(特に横反り)、高含水率材等の不良品が
出るため、恐らく2倍程度の数を用意しないと安心できません。
それにつけて原木丸太も元玉(いわゆる木の根っこがついた部分で枝が出てないので無節材がとりやすい部分でもあります)でないとむずかしいです。
そんな無節の杉フローリングですが、欠品中にオーダーといったなんとも
うれしい悲鳴ですが、受注した以上、お約束した納期までに間に合わすのが、
当社の使命。
木材は工業規格品と違って十人十色、特に節のないグレードといったオーダーをこなすには、良材を仕入れできるルートを持たなければ、困難なことだと改めて実感します。(改めて原木供給者の方々ありがとうございますm(_ _)m)
本ブログ記事だけではないのですが、難しいことをやり抜く。
出来ないといえば簡単ですが、悩みに悩み抜いてスタッフ、一丸となって成就した時の達成感❗️金銭では変えられないものがあります。

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