中身も⁉︎重要なんです

4月ももう中旬、月日が経つのは本当、早いと感じております。
どもイトキの伊藤です。
本日は、タイトル通り『中身』の重要性についてブログりたいと思います。
中身というと外見では判断できないものですが、なんの中身かと言いますと、
もちろん本ブログに取り上げるのは木材の中身です。
昨今の製材における状況といたしましては、乾燥材が主流となりつつありますが、木材は一般的に2つの乾燥方法があります。
一つは太陽と自然の風を利用した天然乾燥法。
もう一つは、人工的に熱と風を使い大型の釜の中で乾燥させる人工乾燥法。
その両者、賛否両論あるかとはございますが、ここではその木材がどのような利用方法で適した乾燥具合になるか論じたいと思います。
当社では、主に杉の原木を製材しております。その製品といたしましては、
梁桁などの横架材、壁に使われる羽目板(ピーリング)、床に使われるフローリングを製造しております。
その中で天然乾燥で製品化しているものは羽目板で
梁桁、及びフローリング材は100%、人工乾燥材です。
羽目板は一般的に目地を透かすので天然乾燥でも対応できますが、
梁桁やフローリングはそういうわけにはいきません。
梁桁は天然乾燥でも長い年月をかけ十分に乾燥させないと『ねじれ』によって
壁ではクロス及び塗り壁の亀裂、床においては、反り、むくりなどの影響を与えますし、含水率管理出来ていない天然乾燥のフローリング材を施工すると、
目地に隙間ができたり、反りなどが生じます。
一般的に日本の風土にあった室内の木材の含水率は15%程度、さらにエアコン環境下においてはもっと低くなるのではないのでしょうか?
これを天然乾燥材だけで補おうとしますと、実状を考えますと
限界があります。
天然乾燥材で乾燥処理を行うとするならば、寝かす時間と在庫ストック量、そして膨大な敷地が必要となってきます。
優良企業様でなければ、中々できることではありません。
大量受注で在庫がなくなっていけば、半乾きの材料を供給しなくてはならないため、品質低下を招きます。
また、人工乾燥でも乾燥していれば良いというわけでもなく、
いわゆる『過乾燥』といわれる状態でも弊害は生じます。
木材は調湿効果があるため、季節によって伸び縮みするわけで、
フローリング材でこの『過乾燥』材を使用しますと
梅雨時には湿気を吸湿して膨張します。
その結果、巾が大きくなり、板と板のジョイントでむくりなどが生じて、
弊害を起こします。
その木材の使用環境下で適した含水率に調整しなくては、コントロールすることが出来れば、材料も安定していきます。
外見の見た目で良い木材かどうか判断はできますが、
この目に見えない含水率管理までしっかり行うことが無垢材を
扱うにあたって重要なポイントと言えます。
長々となりましたが、要は、私が言いたいことは、無垢材で
しっかり品質管理した商品があるということを述べたいのです。
外見だけでは判断できない木材の含水率。
手前味噌ではございますが弊社もこの点においては、しっかり品質管理していると自負しております。(製品価格が高いものにも安いものにもそれなりの理由があるということです。)
そんなわけで、最終的には宣伝⁉︎となりますが、
杉、桧のフローリング材は是非、当社で!!
っというとこでお問い合わせリンクを貼っておきますので御用命の際は是非(^-^)

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