桧、芯去り、無節

緊張します

5月もはや、下旬、今月最初のブログでございます。
(っていうか、明日から6月です、今月はブログ、サボりぎみです)
今回は、貴重な材をご紹介!!
それは、桧材でございます。
桧といったら、なんといっても、香り、そして木目、色艶、
日本の象徴と言える木材の一つでございます。
そんな桧ですが、高級的な製材の仕方の代名詞、それは、芯、節を含まず、
それでいて柾目を主体とした材でございます。
国産材は、外材と比較して大径木が少ないため、大きなサイズで
無節だけのブロック(盤)を揃えるには、困難となります。
杉は、桧に比べて、大径になるため、その割合も大きくなりますが、
桧の場合、大径木、目細材(高樹齢)だと、丸太自体の材料も
かなり高くなるため、必然と断面の大きい芯去り、無節の製品ですと
お高くなる訳でございます。
桧 、無節、芯去り材
全部、芯を去った材で断面のサイズは120mm角程度です。


image
反り、ねじれを取った後、水平、垂直にします。
ただ、規定の材面サイズにするのではなく、
木肌を見て加工します。写真の赤丸で示した箇所は、加工の仕方によっては、
材料が死んでしまいます。この節を除くよう加工していきます。


4mの桧、芯去り、無節材
写真は4m材になります。失敗したら代わりのものがなく、納期に間に合いません。
ドキドキです。


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色艶がたまりません。
なんといっても、やはり、日本人なら桧でしょう!!と、
つくづく感じた加工でした。

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