斜め溝加工

斜め加工

11月に入り、初ブログです。今年もあと

1ヶ月半、早いです。どうもイトキの伊藤です。

造作材加工の注文をいただきましたのでアップします。

最近は、加工図だけではどのように納まるのか、わからない

複雑な加工が増えてます。例えば斜め溝加工。

KIMG0662たぶん斜めの溝にFIX窓などが入ると

思われますが

1本製作するのに結構時間がかかります。

(材料はピーラー材です)

KIMG0651
慎重に欠けを防ぐため、丸鋸で毛びきます。

溝巾と深さに正確さを要しますので

刃物セッティングが重要です。

KIMG0658
あとは同じように溝切る専用カッターを斜めにして

一気に欠きとっていきます。

刃物の大工さんが使用するような電動用カッター

では深さ、巾とも制限があるため、

加工用の刃物は、バリエーションがないとこなせません。(しかも刃物、結構なお値段

KIMG0649
続いて物は変わりまして敷居の突き止め加工です。

両端から溝をついて中間は”無目”(溝なし)となり、

きっちり1200mmの長さを確保しなくてはなりません。

ブルーのマスキングテープが貼ってある所の間に

溝を突きます。マスキングテープを貼ると欠けを

防止する効果があります。

NCのような機械があればこんな加工など正確にやれるのですが、当社はそんな高級機械などないので手加工です。

KIMG0655

KIMG0656
ぎりぎり所までの機械で加工してアールが残ってしまうので後は、鑿で手加工します。

突き止め加工は本当、緊張します

とりあえず、無事完了。

慎重にやればやるほど正確にやれるのは当然ですが、

時間がかかるのが難点です。

早い!安い!うまい! ではないですが

まだまだ今後も改善の余地がありそうです。

 

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