水屋の腰壁

4月ももう間近に迫りまりました。今月たぶん!?ブログ更新も最後なろうかと
思いながらパソコンに向かうイトキの伊藤です。

さて、本日は、製材ネタ。
水屋って知ってますか?自分もようわからんですが、大雑把にいうなら
茶道で使われるヤツです。(めっちゃ大雑把ですが

そんな水屋には表千家、裏千家などあるそうですが
どっちにしてもいい材料を使用するには違いありません。

今回は水屋の腰壁に使用する杉材を製材しましたのでレポートします。
一般的には巾450mm程度の板目の杉無垢板が使用されるようですが
今回は巾600mm程度あります。
杉材は赤みの部分と辺材の白い部分からなる白太の部分が明瞭で腰壁が主に赤みです。
赤みで巾600もの無地といったら相当、とりにくいのも事実です。
そんなこんなで考えた手段が1枚板のテーブルを製材で割ってしまおうというものです。

まずは材料はこちら。
杉無垢一枚板台車に乗せた状態ですが、
やはり杉は赤みと白太が明瞭です。
白太が目立ちますが、この板のサイズは
長さ2500mm、巾900程度あります。

 

 


杉無垢板台車の座りが悪いので角状にした写真です。


IMG_6919ガタイの大きい製材士の鈴木さんと比べても
厚み、大きさとも立派です。


IMG_6959厚みは、8cm程度。
これを3枚におろします。


IMG_6960


IMG_6988カスガイで板を抑えていますが、あまりにも
厚みがないとカスガイごと鋸で切ってしまうので
メチャあぶない工程でもあります。


IMG_7001


IMG_7004目合いは大味な感じですが赤み無垢材にて
なんとか材料をとることが出来ました!!

関連記事

  1. 桧試験片

    検査しています!!

  2. 木材の整理整頓はむずかしい!!

  3. 伐採、現場に行ってきました!!

  4. フローリング、羽目板を加工中

    フローリング、羽目板製造には、ちょっと手間をかけています。

  5. 「地元愛知県産三河材で木の家をつくろうフェア」開催

  6. レッドシダー

    枠材、てんこ盛り

  7. 大量なるものは?!

  8. 2018年あけましておめでとうございます。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

  1. 杉柾目 カウンター材

リンク

あいち里山の木の会
PAGE TOP