桧、大径木の製材

桧、大径木丸太、製材しました‼︎

暑い日が続きます、なにやら台風10号、南下してパワーアップして、そこからUターンするそうです。なんとも力強いヤツ‼︎

さて本日はそんな力強い台風にも負けずと劣らない桧の製材をレポートします

今回の材料はこれ

桧原木製材台車にいっぱいに乗ってます


桧原木、丸太末口48cm卵子型をしている末口。
寸径は48cmと書かれてますが…


IMG_7384 ちょっと写真がみにくいですが、長いところで57cmもあります。


IMG_7388左が末口48cm、右が36cm、上に乗っているのが
柱取り用の丸太16cmです。
こうして比較するとその大きさが実感できます。


IMG_7401もちろん天然木で芯の目合いは
こんな感じ


IMG_7379年輪が込んでいて良材です


今回、仕入れた桧原木は、特注サイズの板をとるために製材します。
そのサイズは奥行480mm、厚み70mmで無節材。

IMG_7427サイズ、等級ともども完全特注サイズです。
根玉なのでスカート状に根がはっているので、
このままでは、製材しにくいので、まずは根っこをカットします。


IMG_7434レーザーで最初のひとツラ目の位置を出し、挽きます。


IMG_7441ひとツラ目は当然のように無節です。


IMG_7455ふたツラ目。7cmの厚みの板にします。
同じ様に無節。


IMG_7458またものや無節
天然木、ヤバイですっ


IMG_7478
巾を測ってみると・・・


IMG_7479
思い通りの500mm以上の無節の板が取れました


この天然木、桧のすごい所はこれからです。
IMG_7494この写真は少し節がありますが、芯を含んだ部分の板です。
芯なのに、この程度の節の少なさ‼︎
良材です‼️


IMG_7510後は割れないようにボンドで木口をぬりぬり。
割れてしまっては、必要な納期に間に合わないので
しっかり割れ止めと塗布します。


必要な材はすべて取ったので残った材は、こんな感じ
IMG_7518


IMG_7527木裏でこの節の無ささ


IMG_752020cmの厚みがあり、ほぼ無節の盤木として
とっておきます。
いわゆる「大トロ」の部分。
じっくり時間をかけ、倉庫の中で乾燥させていきます。
厚めにして乾燥させておくことで、
特注材にも柔軟に対応することが可能です。


弊社ではここまでの大きくそして、良材の桧を製材することがあまりないので、
貴重な体験でした。

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