ぱっくり割れてしまう「水割れ」の危険性

どうもイトキの伊藤です。11月は一切更新なしのブログを放置しておりました。
師走の頃、いろいろ忙しくなりますが、心機一転更新したいと思います。

中々、珍しい写真が取れました。
水割れちょっと逆光になって映りが悪いですが
年輪に沿って割れています。


この写真、「水割れ」というもので、木口の年輪にそって割れが入っています。
繊維方向において上記のように乖離していまい、強度的にもダメな扱いとなります。
4mの材料なのですが、ここまできれいに割れるのも珍しいので思わず、写真におさめました。

本体と見比べると
水割れこんな感じでくっついていたのがわかります。


水割れぱっくり割れちゃってます。


水割れは、冬場の寒さで吸い上げている水分が凍結をおこすことで起きるといわれています。
ちなみに農林規格のいわゆるJASでは、きちんとこういった材は規格外であるとされています。
構造材などの梁や桁材などの横架材にこういった材が使用されてしまうと強度が弱くなるので
弊社のようなJAS工場でなくともこういった材を流通させていけない、材木・製材屋の最低限の目利きが、
必要ではないのでしょうか?

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