製材士にせまる!!

どうも御無沙汰しております。
寒い時期も通り越し、あたたかい日が続いております。

そんな中、当工場では暖かさを熱く助長させる男がいます。

そう、製材所の看板であるハンドルマンの鈴木君です。








野球でいうならばエースピッチャーといった感じでしょうか、

彼が操作する1号機である帯鋸盤が動かないことには、製材所の

仕事は始まりません。

全国的にみても製材所は減少の傾向で推移し、特に原木消費量ベースで低い水準の

当社のような小規模零細企業は、その減少の割合が顕著です。ここ愛知県岡崎市に

おいても一昔前は、製材所は数多くありましたが、いまでは市内でも数少なくなりました。

そんな中、製材士も貴重な存在です。この職業というのは、本当、好きじゃないとやれないと思います。なぜなら、以下のようなマイナスになる要素が多いからです。

  •  高速回転で回っている帯鋸盤を扱うためたえず危険を伴う
  • 作業中、騒音が大きいため耳が悪くなる。(弊社作業者、難聴ですσ(^_^;) )
  • 職場環境が夏は暑く、冬は寒い。

だがそんな中、うちの製材士、鈴木君はもくもくと挽きます。彼が操作する台車は、昔ながらの機械ですが、大手量産工場の最新鋭の無人化している機械と違って、量産はできないですが、職人の熟練の技が必要とする機械でもあります。

そう、人の目でみてその木が一番向く最良の材料を長年の経験を生かして製材する。誰でも操作できる機械とではなく言わばプロ向けの機械こそが、彼が使用する帯鋸盤と台車です。






彼の中には製材士としての誰より負けられないオーラ(岡崎市いや県下1番の製材士になるんだみたいな)そのデカイ体が発しています。いや〜実に頼もしいです。

その思いを消さないためにも我々が木材そしてさらには地元材の良さをアピールしてがんばっていかないと感じる次第であります。

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コメント

    • 藤井 太郎
    • 2016年 6月 22日

    こんにちは!
    製材市の方は本当に木が好きな方なんですね!
    私見ですが、木材の価格が低下してきている現在では、希少かつ高品質な木材で勝負していくのがいいと思っております。その中では、やはり熟練した製材士の方の職人技は大事な要素だと思います。
    今、当社は林業で何かお手伝いできることはないかなと考えておりまして、もし、宜しければ一度、お話をさせていただけると嬉しく思います。

      • 伊藤
      • 2016年 6月 22日

      コメントありがとうございます!
      新築住宅産業が今後、低迷する中、建築用途で使われる材料はますます厳しくなっていくと思います。
      ビジネスとして成り立たせるためには、ニーズがあって付加価値の高いものを扱っていかなければ、
      今後の展開は困難なものだと思います。

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